「当園」にご来園予定等のお客様へのお願い(2024年暫定版)
ご理解ご協力をお願いします
今年は 閉園 しました!! ご来園いただきありがとうございました!
1) 原則として、1時間に8組の受付・受入れです。予約客様優先です。
(予約・申込み・お問合せは、なるべくお早めに、メールでご連絡ください(電話・faxも可))
(予約制ですが、当日、時間帯に空きがある場合は、当日の予約・受入れができます)
予約なしのお客様の来園は、ご来園時の時間帯での受入れをできない場合があります。ご理解・
ご協力をお願いします。(その時間帯に空きがあれば、予約なしでも受け入れ可能)
2) 原則として、25名以上の団体客様は、来園をご遠慮ください。
3) 旬のぶどう各種(6種類程度)を少量ずつ狩って食べていただくシステムです。食べ放題ではありません。
一般的なぶどう狩りではありません。当園のシステムをご理解の上ご来園ください。
(「ぶどう狩りご案内」に記載)
4) 電話かメールで事前予約をお願いいたします。 (返事終了後に予約の確定をさせていただきます)
(メールでの予約の連絡は来園2日前までに、電話予約につきましても前日までにお願いします)
@代表者名 A来園予定の日・時間 B人数 C連絡先電話番号 Dブドウ狩り・持帰り の有無
(キャンセル料はいただきません。キャンセルする場合にはご一報ください)
(予約のないお客様は、園内の混雑状況等により、入園をお断りすることがあります)
5) スタッフ一同、健康管理に気をつけ、原則としてマスク着用等で対応させていただきます。
6) 園内各所に、消毒液を設置してあります。指先消毒等にご利用ください。
7) 社会情勢等の変化等により(予約があっても)急に休園することがあります。(予約客様にはご連絡します)
8) お土産(お持ち帰り)のぶどうを沢山(十房以上)ご購入希望の方は、事前に、ご連絡をお願いします。
< 来園されるお客様へのお願い >
1) 受付専用窓口(予約確認窓口)を設けました。
〇味覚と嗅覚に違和感のある方や高熱の方は、来園をご遠慮ください
2) マスク着用は個人の判断(自由)です。スタッフは原則マスクを着用しています。
3) 園内には、消毒液が設置してあります。(ご利用ください)
4) ぶどう狩り後に、狩り取ったぶどうをセットしてお出しします。食べずに持帰ることもできます。
5) ぶどうの食べかすは、ご自分で、指定のゴミ入れにお入れください。
6) お弁当の持込み、喫煙はご遠慮ください。ぶどうの持ち帰り用の容器や箱等の持参は可能です。
7) 席、いす等は、ゆるやかに設置してあります。
8) 原則としてコイントレーによる金銭授受をお願いします。
9) お手洗いは仮設トイレ一基しかありません。なるべくトイレを済ませてお越しください
10) 園内での支払いは現金でお願いします。電子マネー等は使えません。
皆様に安心して「ぶどう狩り」を楽しんでいただけるように対策を行いますが、少しでも不安を感じる
ようでしたら、来園をお控えください。不安のなくなった時に、また、ぜひ、おいでください。
ぶどうの早川園
全てに手作りを心がける小さなぶどう園です。そのため、お客様にはお待ちいただく場合も
あります。あらかじめ、ご承知ください。
当園は、めずらしくて美味しい「希少ぶどう」を、多品種 楽しめる、ぶどう狩りの専門園です。
「特殊なぶどう狩りシステム」です。不明点は、スッタフにお問い合わせください。
(料金は狩った「世界のぶどうの目方売り」、ぶどう狩り料金後払い制です)
(平均的料は1人当たり1200円程度(狩った量・種類により若干変動)、人数が多いと割安になります)
(多くのお客様のご要望があるシャインマスカットも大粒のぶどうを用意しました。その他に多品種あります)
めずらしい希少品種を多くのお客様に提供するため、当園では食べ放題コースはありません
ので、あらかじめ、ご承知ください。
『世界のぶどう味めぐりコース』をご所望の方は、8月、9月がお勧めです。
7月下旬から9月下旬まで、毎月それぞれ(季節ごとに異なる色々な種類)の
世界各国のぶどう5〜7種類を、ご自分で狩って食して、比較して、お楽しみ
いただけます!
希少ぶどうを多くのお客様に食べていただくため、希少ぶどうの取置き予約はしていません
(ナビを利用しお越しの方は「055−233-5495」と電話番号を入力してください)
ご質問・ご相談・ご予約など、メールhayakawaenn@yahoo.co.jpや電話でお寄せください
《 農家の独り言(晴耕雨読の日々) 》
普段使っていない机の 引き出しを開けたら 小さなマッチ箱が出てきた。東京のウナギ屋の
(古い)宣伝用マッチだった。私の記憶にはない店名だったので はるか昔 だれかがが東京に
行った時にもらったものだろう。今でも その店が営業しているのか 怪しいものだ。
先日新聞を呼んでいたら 孫に 絵本を読み聞かせしている方の 嘆きの話が載っていた。
「猿蟹合戦」の絵本を読んであげても、栗や蜂はともかく 臼(うす)が何かわからない。うすが
イメージできないので 話が進まない。「マッチ売りの少女」を読んでも 孫は「マッチ」を知らない
ので 最初から 話にならない などなど etc.
そういえば 最近の若い人は「減反政策」という 言葉も知らないだろう と 思う。
以前の日本では 「コメ余り」で 政府は 過剰米を作らないように 「減反政策」を 推し進めた。
ところが 最近は 世間では コメ不足が叫ばれている。
さらに コメ不足などに起因する 「米価の値上がり」が 世間で問題視されている。
多くの人(マスコミも含め)は 米価の値上がりを 「困ったものだ」と思っているようだ。
でもちょっと待って!
世間では 「最低賃金を上げるべき」との声が多く上がっていて マスコミでも 報道しているが
コメ農家だって 手取りを増やしたい。労働者・アルバイトなどとコメ農家は同じく 働き手であり
消費者でもある。
ましてや 資材費の値上がり 天候不順等で コメ農家は (手取りを増やすためというより)やむ
をえず値上げしている感が強い。「米価値上がり」は 対立を産む話ではない。
「地球温暖化」は みんなが知っている言葉だ。その言葉に 唯一 ピンとこないで 知らんぷり
なのは トランプ次期大統領だ。
人類みんなで協力し 「地球温暖化」を 防ぐべきなのに。
私は 今後も 健全なぶどうの樹を育て 「沢山の二酸化炭素を吸収させたい」と 思っている。
家族連れや女性のお客さまには、「皮ごと食べられるシルクロード周辺のブドウ」や
「クレオパトラのブドウ」の子孫が大好評。
また、シャインマスカットを改良したブドウやりんご味のブドウ、なしの味やスイカ食感
のブドウ、黒いシャインマスカット、旧約聖書に出てくるブドウの子孫など、毎年それらを
求めて、来園する客さまも数多くお出でです。
「ぶどうの早川園」で、世界の美味しいぶどうの、「多品種ブドウ狩り」を、お楽しみ
ください。
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